メンバーの補強に成功し好調のシクサーズ。
2/13にはホームで連敗中のセルティックスと対戦しています。
セルティックス vs シクサーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
BOS | 28 | 24 | 25 | 35 | 112 |
PHI | 23 | 23 | 28 | 35 | 109 |
どちらも譲れない雰囲気がびしびしと伝わってくるゲームでした。
第4クォーター終盤でホームのシクサーズが逆転しますが、そこからセルティックスが踏ん張り結果的に112-109でセルティックスが勝利しています。
アービングは欠場していますが、どこからでも点が取れる昨シーズンのプレイオフセルティックスを思い出すようなゲームでした。
個人スタッツ
セルティックスではゴードンヘイワードが26得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント確率6/7を含むFG確率は72.7%とシャープシューターらしい数字を残しています。
ホーフォードが23得点、テイタムが20得点10リバウンド、モリスが17得点で続いています。
敗れたシクサーズでは、エンビードが23得点14リバウンドでスコアリーダーとなっています。
スリーポイント2/8を含むFG確率は40.9%とやや苦しみました。
ジミーバトラーが22得点で続き、終盤のエンド1はさすがという他ないでしょう。
スターター全員が2ケタ得点を挙げていますが、ハリスがスリーポイント0/6やベンシモンズのフリースロー2/7など指摘される部分は多いです。
最後に
今シーズンのカンファレンスファイナルもあり得るカードだけに、ファンにはたまらないゲーム展開となりました。
ホームで連敗中だったセルティックスがアウェイでトレード後負け星のなかったシクサーズを降すというのもやはり面白いなと思える点です。
このゲームを終え、セルティックスが4位、シクサーズが5位となっていますが終盤にはラプターズとバックスを脅かしてくれるでしょう。
コメント