2/13 NBA2018-19 シクサーズvsセルティックス イースト上位対決

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

メンバーの補強に成功し好調のシクサーズ。

2/13にはホームで連敗中のセルティックスと対戦しています。

セルティックス vs シクサーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
BOS 28 24 25 35 112
PHI 23 23 28 35 109

どちらも譲れない雰囲気がびしびしと伝わってくるゲームでした。

第4クォーター終盤でホームのシクサーズが逆転しますが、そこからセルティックスが踏ん張り結果的に112-109でセルティックスが勝利しています。

 

 

アービングは欠場していますが、どこからでも点が取れる昨シーズンのプレイオフセルティックスを思い出すようなゲームでした。

個人スタッツ

セルティックスではゴードンヘイワードが26得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイント確率6/7を含むFG確率は72.7%とシャープシューターらしい数字を残しています。

ホーフォードが23得点、テイタムが20得点10リバウンド、モリスが17得点で続いています。

敗れたシクサーズでは、エンビードが23得点14リバウンドでスコアリーダーとなっています。

スリーポイント2/8を含むFG確率は40.9%とやや苦しみました。

ジミーバトラーが22得点で続き、終盤のエンド1はさすがという他ないでしょう。

スターター全員が2ケタ得点を挙げていますが、ハリスがスリーポイント0/6やベンシモンズのフリースロー2/7など指摘される部分は多いです。

最後に

今シーズンのカンファレンスファイナルもあり得るカードだけに、ファンにはたまらないゲーム展開となりました。

ホームで連敗中だったセルティックスがアウェイでトレード後負け星のなかったシクサーズを降すというのもやはり面白いなと思える点です。

このゲームを終え、セルティックスが4位、シクサーズが5位となっていますが終盤にはラプターズとバックスを脅かしてくれるでしょう。

 

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