Game1ではホームのサンダーがビッグ3の活躍で勝利しました。
ジャズのドノバンミッチェルが負傷により欠場もささやかれていましたが、Game2にも出場しています。
ゲーム展開
序盤は静かな立ち上がりとなりましたが、第2クォーターでジャズがやや抜け出し、前半を52-46のジャズリードで折り返します。
第3クォーターに入るとサンダーはビッグ3を中心に得点を重ね、クォーターを33-21とリードし逆転します。
開場のボルテージも最高潮で、4クォーターもこのままの勢いで進むかと思いましたが、サンダーは早々に追いつかれると終盤でも競り負け、結果的に102-95でジャズが勝利しています。
サンダーファンの大声援の中、終盤であれだけ落ち着てい点が取れるジャズもやはり強いです。
個人スタッツ
ジャズでは出場も危ぶまれたドノバンミッチェルが28得点の活躍でチームを勝利に導きました。
ウェストブルックやポールジョージ相手でも臆さずドライブし難しいシュートを決める姿にホントにルーキー?!と思わず疑いたくなるほどでした。
ルビオも22得点と続き、FG確率こそ4割を切っているものの、スリーポイントは5/8で沈め9アシストも記録しています。
敗れたサンダーでは、ビッグ3が全員20点以下と珍しいゲームとなりました。FG確率も全員4割以下とファンには少しストレスのたまったゲームとなったかもしれません。
その中でもウェストブルックは13アシストを記録しています。
Game3
サンダーはホームゲームを落とす嫌な展開となりました。
逆にジャズは残されたホームゲーム3つをすべて勝てばカンファレンスセミファイナルへ進出することが出来ます。
どちらも負けられない戦いが続くためさらにGame3からは激戦となりそうです。
ファンの声
ビッグ3全員こけるとかあるんか~
ドノバンミッチェル凄すぎ~ドライブやば
カーメロがやっぱりかっこいい!全盛期じゃないけどもっと見たい
いきなりジャズ優勢ムード
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