Game1をホームで落としたキャブス。
Game2もキャブスのホームコートでおこなわれるため、絶対に負けられない戦いとなりました。
ゲーム展開
ゲーム開始から約5分でレブロンジェームズが16得点を挙げるスタートとなりました。
第1クォーターを33-18でリードしたキャブスでしたが、第2クォーターからはペイサーズが優勢で徐々に点差を縮めていきます。
1分を切り3点差まで詰め寄られますが、何とか逃げ切ったキャブスが100-97で勝利しています。
キングの本気モードに度肝を抜かれそうになりましたが、ペイサーズもあわやというところまで追い上げ残りゲームも目が離せない展開となりそうです。
個人スタッツ
チームを勝利に導いたレブロンジェームズのスタッツは以下のようになっています。
得点 | 46 |
アシスト | 5 |
リバウンド | 12 |
FG確率 | 17/24(70.8%) |
3PT確率 | 2/5(40%) |
FT確率 | 10/13(76.9%) |
ペイントエリアでプレイする選手のようなFG確率ですが、プレイオフモードにようやく突入といったところでしょうか?!
ケビンラブ15得点、カイルコーバー12得点とベテラン勢が続きますが、コーバーはスリーポイント4本のみの得点というのも印象深いです。
ペイサーズでは、4人の選手が2桁得点を挙げその他にも万遍なくチームで点を取りに行った印象です。
チーム全体のFG確率もキャブスよりも高い数字でした。
ハイスコアはビクターオラディポの22得点となっていて、クラッチタイムでのスリーポイントは両チームのファンが固唾をのんで見守ったことでしょう。
Game3
Game3はペイサーズのホームへ移るため、Game2の勢いがどのように変わるのか注目です。
キャブスは傍から見るとレブロンがあれだけの活躍をしてようやく3点差で勝ったようにも見えなくはないですが、選手は揃っているのでまだまだどうなっていくのか分かりません。
Game3はファーストラウンドながらけっこうな大一番となりそうです。
ファンの声
キングやっぱり凄いな・・・若手も頑張れ!
ラブの手の怪我は大丈夫なの?
ペイサーズの方が強く見えるのは自分だけ?!
勝負はまだ分かりません
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