2-2のタイで迎えたGame5。
勝利したほうがカンファレンスセミファイナルへグッと近づく大一番です。
ゲーム展開
前半はややペイサーズ優勢で進んだゲームでしたが第3クォーターを32-17でリードしたキャブスが逆転に成功します。
第4クォーター開始時点で81-73とリードしたキャブスでしたが、粘り強く得点を重ねたペイサーズが残り約30秒で同点に追いつきます。
そこからは下の動画を見ていただいた方が話が早いでしょう。
残り30秒からレブロンのミス⇒レブロンの鬼ブロック⇒レブロンのブザービーターという展開で結果的にキャブスが98-95で勝利しシリーズ王手としました。
個人スタッツ
キャブスではブザービーターを沈めたレブロンジェームズが44得点10リバウンド8アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
ブロックからブザービーターとまさにキングと言えるショータイムでした。
Game4に続きカイルコーバーが5本のスリーポイントを含む19得点で続いています。
敗れたペイサーズではサボニスが22得点でスコアリーダーとなっています。
オラディポはFG確率13.3%の12得点と沈黙していますが、それでもあのシーンでボールを託されるといのはやはりエースということでしょう。
ファンの声
RA
レブロン凄いけど毎回これくらいやらないと勝てないのがきつい
CW
NBALIVEのクラッチそのまま(笑)床が青く光って見えた
GH
JRの兄貴0/8の0点って・・・
MJ
次の相手はラプターズです←まだどっちも決まってない
Game6
流れ的に一気にキャブス優勢となったECR1。
Game6はペイサーズのホームでおこなわれます。
Game7までもつれるようなことになれば何が起こるか分からないためキャブスとしては一気に決めてしまいたいところでしょう。
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