ナゲッツの1-0リードでむかえた、ウェスタンカンファレンスファイナル。
第2戦もナゲッツのホームでおこなわれました。
第1クォーターから激しい攻防で27-27の出だしとなりましたが、第2クォーターからはレイカーズがややリードする展開となりました。
それでも最終クォーターに入ると、ナゲッツのアウトサイドシュートが火を噴き、終盤一時12点リードまで一気にゲームをひっくり返しました。
レイカーズも粘りましたが、再び追いつくことは出来ず108-103でナゲッツが勝利しています。
ナゲッツでは、ジャマールマレーが37得点でスコアリーダーとなっています。
前半の不調が嘘のように終盤連続で得点をかさね、第4クォーターだけで23得点を記録しました。
ニコラヨキッチが23得点17リバウンド12アシストで続いています。
終盤ブルースブラウンの得点も大きく響きました。
レイカーズでは、オースティンリーブスが22得点得点でスコアリーダーとなっています。
八村塁選手が21得点で続き、前半は7/7でFGを決めるなど素晴らしい活躍でした。
レブロンジェームズは、22得点9リバウンド10アシスト4スティール2ブロックと相変わらずのスタッツを残していますが、ダンクミスや終盤にレイアップを決めきれないなど、あまり見ないシーンもありました。
第3戦はレイカーズのホームでおこなわれます。
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