マブスがホークスとの1点差ゲーム制す ドンチッチとヤングの同期対決

3シーズン目も変わらず、リーグトップクラスの活躍を続けるルカドンチッチとトレイヤング。

2月11日におこなわれたゲームでも共に譲らず、1点差の緊迫した展開となりました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
ATL 32 30 28 27 117
DAL 33 19 29 37 118

 

 

マブスでは、ルカドンチッチが28得点10リバウンド10アシストの活躍でトリプルダブルを記録しています。

 

 

ジェイレンブランソンが21得点、ティムハーダウェイJrが16得点、クリスタルポルジンギスが15得点で続いています。

 

 

 

敗れたホークスでは、ジョンコリンズが33得点スコアリーダーとなっています。

トレイヤングが25得点15アシスト、ケビンハーターが23得点で続いています。

 

 

ラストプレイは、ガリナーリがシュートを放ちましたが、おそらくセット的にはヤングにボールが渡るはずでした。

スクリーンにいったヤングをコーリースタインが思いっきり吹っ飛ばし、ファウルコールがなかったため、ヤングがボールを手にすることが出来ず、納得のいかないヤングは試合終了後も審判に詰め寄っていました。

 

 

それにしても、ティムハーダウェイJrのコリンズへのカバーから、ガリナリへのクローズドアウトは完璧でした。

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