久しぶりの日本人対決にも注目が集まった、ラプターズvsウィザーズ。
渡邊選手が、練習中に足首を捻挫し、残念ながらこのゲームは欠場となりました。
序盤から終始リードを奪ったラプターズが、137-115で勝利し12勝目を挙げています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
TOR | 40 | 34 | 29 | 34 | 137 |
WAS | 28 | 33 | 32 | 22 | 115 |
ラプターズでは、7人の選手が2ケタ得点を挙げ、ノーマンパウエル、パスカルシアカム、カイルラウリーが20得点Overの活躍を見せています。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリービールが24得点、ラッセルウェストブルックが23得点を挙げますが、共に+/-では-20を超えディフェンス面での課題がこのゲームでも浮き彫りになっています。
八村塁選手は15得点7リバウンド3アシストを記録しました。
八村塁選手の影響もあり、日本人ファンも感染頻度が高いためさすがに批判的な声も挙がってきたウィザーズ。
ヘッドコーチとウェストブルックに批判が集中していますが、出場メンバーが安定しないため、オフェンス面でもチームはまだ確立されていない印象です。
ディフェンス面では、ほぼ機能していないいえるくらい酷く、チーム全体の意識もさることながら、個人個人でももう少しやれることはありそうです。
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