昨シーズンのファイナルとは、まだほど遠いと言われながらも勝ち星を重ねるロサンゼルスレイカーズ。
1月9日におこなわれたブルズ戦を辛くも競り勝ち、7勝2敗で今季初ウェスト単独首位に浮上しました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
CHI | 33 | 25 | 30 | 27 | 115 |
LAL | 28 | 31 | 33 | 25 | 117 |
レイカーズは終盤ブルズに迫られながら逃げ切ったカタチですが、ミスもありブルズに逆転を許していてもおかしくないゲームでした。
レイカーズは、アンソニーデイビスが欠場していて、レブロンジェームズが28得点7リバウンド7アシストの活躍でチームを牽引しました。
モントレズハレルとデニスシュールダーが17得点で続いています。
敗れたブルズでは、ザックラビーンが38得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/7を含むFG確率は63.6%と高い数字を残しています。
Great defense by the Rook.
Zach finishes on the other end.@NBCSChicago | #BullsNation pic.twitter.com/X6tPXrimRh— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 9, 2021
ウェンデルカーターJrが23得点、サディアスヤングが15得点で続いています。
Final Numbers 📈
Zach: 38p/5r/6a/2s
WCJ: 23p/7r/3a
Thad: 15p/7r/5a/1s
Coby: 14p/3r/5a
Temple: 9p/3r/1a/1s/1b
Pat: 6p/8r/4s
Zel: 5p/4r/1a— Chicago Bulls (@chicagobulls) January 9, 2021
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