レイカーズがブルズに競り勝ちウェスト首位浮上

昨シーズンのファイナルとは、まだほど遠いと言われながらも勝ち星を重ねるロサンゼルスレイカーズ。

1月9日におこなわれたブルズ戦を辛くも競り勝ち、7勝2敗で今季初ウェスト単独首位に浮上しました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
CHI 33 25 30 27 115
LAL 28 31 33 25 117

 

レイカーズは終盤ブルズに迫られながら逃げ切ったカタチですが、ミスもありブルズに逆転を許していてもおかしくないゲームでした。

レイカーズは、アンソニーデイビスが欠場していて、レブロンジェームズが28得点7リバウンド7アシストの活躍でチームを牽引しました。

 

 

モントレズハレルとデニスシュールダーが17得点で続いています。

 

 

 

敗れたブルズでは、ザックラビーンが38得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイント4/7を含むFG確率は63.6%と高い数字を残しています。

 

 

ウェンデルカーターJrが23得点、サディアスヤングが15得点で続いています。

 

 

 

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