NBA2020-21開幕戦 ドマンタスサボニスがキャリアハイの32得点

 

ドマンタスサボニスが開幕戦から、自身のキャリハイを更新し、32得点の活躍を見せました。

ゲーム展開

 

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NYK 33 33 16 25 107
IND 35 26 27 33 121

 

前半はニックスリードで折り返しますが、第3クォーターでペイサーズが逆転すると、最終クォーターでもさらに点差が広がり結果的に121-107でペイサーズが勝利しています。

個人スタッツ

 

ペイサーズでは、サボニスに続きビクターオラディポが22得点、マルコムブログドンが21得点を挙げています。

バブルを騒がせたTJウォーレンは、5得点と不調でした。

敗れたニックスでは、RJバレットが序盤から好調で、26得点8リバウンド5アシストの活躍を見せています。

スリーポイントも3/3で沈めていて、死角なしといったところです。

 

 

アレックバークスが22得点で続き、ルーキーのオビトッピンも9得点3リバウンドを記録しています。

 

 

 

最後に

ペイサーズのサボニス、オラディポ、ブログドンの3人はバランスも良く、シーズンを通して安定した活躍を見込めそうです。

RJバレットの覚醒は楽しみなところですが、とにかくニックスファンが求めるのは勝率でしょう。

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