驚愕の身体能力でファンを魅了するラッセルウェストブルック

絨毯に寝そべるブルドッグ

 

ラッセルウェストブルック

※追記あり

ウェスタンカンファレンスのオクラホマシティーサンダーにルーキーイヤーから所属するガードプレイヤーラッセルウェストブルックは、その類稀な身体能力にプラスして身体の強さも併せ持ち、NBAの数多いガード陣の中でも得点能力に長けたプレイヤーです。

日本人からすると信じられないようなジャンプ力を持ったプレイヤーはNBAには数多くいますが、スピード、ジャンプ力、パワーを兼ね備えたプレイヤーは数えるほどしかいません。

ウェストブルックは、その数少ないプレイヤーの一人で、ファーストブレイクやペネトレイトの時に魅せるそのスピードは思わず「速っ!!」と言ってしまうほどです。

速いガードは他にも多いのですが、スピードに乗った時の勢いは今のNBAでウェストブルックに勝るプレイヤーはいないのでは?!と思ってしまうほどです。

パワーの面でその強さを感じるのはリバウンドの瞬間で、ガードプレイヤーでありながらインサイドプレイヤー相手に高さで競っていることも驚きですが、空中でパワー負けせずに競れるところが他のガードプレイヤーとは大きく違います。

通常ガードプレイヤーはあれほどリバウンドに絡みにいかないのでそれほど他との比較は出来ませんが、それだけリバウンドを取りにいっているという部分だけでも大きく違います。

実際にガードプレイヤーながらシリーズ平均リバウンド数が5本を越える年やそれに近い数字の年ばかりです。

https://www.youtube.com/watch?v=X42udSG_HB0

 

NBA入団6年目で25歳とまだまだ若いウェストブルックですが、3シーズン目以降は全ての年でシリーズ平均得点が20得点を超えていて、アシスト、リバウンドにも長けているのでトリプルダブルを達成するゲームも多いプレイヤーです。

ただ、ターンオーバーも多く、ポイントガードでプレーしながらもパスミスや強引なドライブによるミス・オフェンスファールなど指摘されている部分は多いです。

それを差し引いても有り余る存在ではありますが、それが無くなったり少しでも減ればと考えると末恐ろしいです。

チームとしても2年目からは毎年プレーオフに進出しておりここ数年は(2014現在)プレーオフの常連と言うよりはチャンピオンリングを狙える位置まで来ています。

実際に惜しくもリングは逃しましたがファイナルにも進出していて、シーズン成績もトップクラスの年が続いています。

しかし、NBAにはチャンピオンリングが近くて遠いというプレイヤーがこれまでにも数え切れないほどいて、そうならないためにもヒートアップして愚考なプレーにはしる姿はファンとしては見たくありません。

https://www.youtube.com/watch?v=73-WFK0QIDM

 

 

これまでに個人タイトルはまだ獲得していませんが、先程あげたチーム成績に加えて2010世界選手権、2012オリンピックで金メダルを獲得していて、NBAでのさらなるタイトルにも期待が高まります。

サンダーとの契約は2017年まで残っていてしばらくトレードはなさそうなので、サンダーで今以上にファンを魅了してくれるプレイヤーへの成長を期待したいです。

追記

2015-16シーズンまでサンダーを共に引っ張てきたケビンデュラントが、シーズン終了後にウォリアーズに電撃移籍することになりました。

ネット上では様々な意見が飛び交いましたが、デュラントを放出したサンダーでのウェストブルックのプレーは、更なる変貌を遂げます。

https://www.youtube.com/watch?v=Dtb10PeLF2s

 

得点に加えて、アシスト、リバウンドをチームのために量産したウェストブルックは、2016-17シーズンの平均スタッツを31.6得点、10.7リバウンド、10.4アシストとします。

トリプルダブルは、NBAの中でも達成できる選手は限られていますが、シーズン平均で達成するという偉業を成し遂げました。

バスケットは5人でやるもので、5人で平均的なスタッツを残したチームの方が強いことは周知の事実ですが、そんなことを吹き飛ばすくらいとんでもない記録です。

ウェストブルック自身も全てはチームのためにしたプレーの結果であり、チームが勝ち星を重ねる方法が他にあったならここまでボールを保持することはなかったでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=Xv48Dgh2Xnc

 

チームは、プレーオフにも進出しましたが、ファーストラウンドでロケッツに敗れました。

やはりNBAに限らずバスケットはチームスポーツであるということを思い知らされたシーンではありますが、来期以降チームがどのように変貌し、ウェストブルックがその中でどのようなプレーを見せてくれるのか今から楽しみでなりません。

ウェストブルックファンの方は是非こちらの記事も目を通してみてください。

きっとあなたもウェストブルックが好きになる

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