驚愕の身体能力でファンを魅了するラッセルウェストブルック

 

ラッセルウェストブルック

ウェスタンカンファレンスのオクラホマシティーサンダーにルーキーイヤーから所属するガードプレイヤー、ラッセルウェストブルックは、その類稀な身体能力にプラスして身体の強さも併せ持ち、NBAの数多いガード陣の中でも得点能力に長けたプレイヤーです。

日本人からすると信じられないようなジャンプ力を持ったプレイヤーはNBAには数多くいますが、スピード、ジャンプ力、パワーを兼ね備えたプレイヤーは数えるほどしかいないでしょう。

ウェストブルックハその数少ないプレイヤーの一人で、ファーストブレイクやペネトレイトの時に魅せるそのスピードは思わず「速っ!!」と言ってしまうほどですね。速いガードは他にも多いのですが、スピードに乗った時の勢いは今のNBAでウェストブルックに勝るプレイヤーはいないのでは?!と思ってしまうほどです。

パワーの面でその強さを感じるのはリバウンドの瞬間で、ガードプレイヤーでありながらインサイドプレイヤー相手に高さで競っていることも驚きですが、空中でパワー負けせずに競れるところが他のガードプレイヤーとは大きく違いますね。通常ガードプレイヤーはあれほどリバウンドに絡みにいかないのでそれほど他との比較は出来ませんが、それだけリバウンドを取りにいっているという部分だけでも大きく違います。

実際にガードプレイヤーながらシリーズ平均リバウンド数が5本を越える年やそれに近い数字の年ばかりです。

 

 

NBA入団6年目で25歳とまだまだ若いウェストブルックですが、3シーズン目以降は全ての年でシリーズ平均得点が20得点を超えていて、アシスト、リバウンドにも長けているのでトリプルダブルを達成するゲームも多いプレイヤーです。

ただ、ターンオーバーも多く、ポイントガードでプレーしながらもパスミスや強引なドライブによるミス・オフェンスファールなど指摘されている部分は多いです。それを差し引いても有り余る存在ではありますが、それが無くなったり少しでも減ればと考えると末恐ろしいですね。

チームとしても2年目からは毎年プレーオフに進出しておりここ数年は(2014現在)プレーオフの常連と言うよりはチャンピオンリングを狙える位置まで来ていて、実際に惜しくもリングは逃しましたがファイナルにも進出していて、シーズン成績もトップクラスの年が続いています。

しかし、NBAにはチャンピオンリングが近くて遠いというプレイヤーがこれまでにも数え切れないほどいて、そうならないためにもヒートアップして愚考なプレーにはしる姿はファンとしては見たくありませんね。

 

 

これまでに個人タイトルはまだ獲得していませんが、先程あげたチーム成績に加えて2010世界選手権、2012オリンピックで金メダルを獲得していて、NBAでのさらなるタイトルにも期待が高まります。

サンダーとの契約は2017年まで残っていてしばらくトレードはなさそうなので、サンダーで今以上にファンを魅了してくれるプレイヤーへと成長して欲しいですね。

 

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