ペリカンズとの最終戦をかけておこなわれた、ウェストプレイイントーナメント第2戦。
9位のキングスと10位のウォリアーズの一戦は、後半に入りキングスがリードを2ケタに広げ、最終クォーターにはさらにその点差が広がり結果的に118-94でキングスが勝利し最終戦へ望みをつなぎました。
キングスでは、キーガンマレーが8本のスリーポイントを沈めチームを牽引しました。
スターター全員2ケタ得点を挙げ、フォックスが24得点6アシスト、ミドルレンジに苦しんだサボニスも16得点12リバウンド7アシストの活躍を見せています。
キーオンエリスは、15得点5アシストに加えて3スティール3ブロックも記録しました。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが22得点を挙げましたが、徹底マークの中、他の選手が思ったように得点を挙げることが出来ませんでした。
クレイトンプソンは31分のプレイタイムながら、スリー0/6、FG0/10の0得点と、長年ウォリアーズを見てきたファンからすると考えられない数字となりました。
キングスは、プレイイントーナメント最終戦で第8シードかけてペリカンズと対戦します。
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