快進撃が止まらない新生レイカーズ。
第25戦は、アウェイでオーランドマジックと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 26 | 25 | 18 | 27 | 96 |
ORL | 9 | 29 | 27 | 22 | 87 |
第1クォーターからマジックを1ケタ得点に抑えたレイカーズ。
それでもこのゲームではシュート確率が上がらず苦しい展開が続きました。
レブロン&ADのシュート確率が上がらない中、KCP、カルーソ、ダドリーが高確率でスリーポイントを沈めゲームを繋ぎ、結果的に96-87でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが25得点11リバウンド10アシストの活躍でチームを引っ張りました。
アンソニーデイビスが16得点で続きますが、FG確率は6/20と珍しく不調でした。
KCPがスリーポイント4/7の15得点、ダドリーがスリーポイント3/4の9得点、カルーソがスリーポイント2/2の7得点といい仕事でした。
ドワイトハワードがリバウンド争いで小競り合いになった際、ダドリーは宣言通り真っ先に輪の中に突っ込み退場処分を受けています。
オーランドマジック
マジックでは、ジョナサンアイザックが19得点でスコアリーダーとなっています。
エバンフォーニエが18得点で続いています。
最後に
22勝3敗で、1985-86以来の好スタートを切ったロサンゼルスレイカーズ。
1985-86は結果的に62勝20敗のウェスト首位でプレイオフに進出しています。
今シーズンもそのあたりの勝率は十分期待できるでしょう。
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