2020年に入り、いまだ負けなしのロサンゼルスレイカーズ。
第41戦は、1月15日にホームでオーランドマジックと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
ORL | 35 | 30 | 24 | 30 | 119 |
LAL | 29 | 29 | 30 | 30 | 118 |
第2クォーター中盤には、マジックが19点リードするシーンも見られましたが、レイカーズも持ち直し勝負はクラッチタイムの攻防へともつれ込みました。
共にシュートを決め続けましたが、競り勝ったのはマジックで119-118で勝利しレイカーズの連勝を9で止めています。
オーランドマジック
マジックでは、マーケルフルツとアーロンゴードンが21得点を挙げスコアリーダーとなっています。
フルツはトリプルダブルも記録し、ゴードンはオールスター張りのダンクを披露しました。
二コラブーチェビッチとウェスアワンドゥが19得点で続いています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、クインクックが22得点でスコアリーダーとなっています。
約25分のプレイタイムを与えられ確率の良いアウトサイドシュートで得点を重ね+/-では+17を記録しています。
レブロンジェームズが19得点で続き、19アシストも記録しています。
最後のスリーポイントは、その前のも入っていましたし多くのファンが入ったと思っていたでしょう。
クックが狙ってもよかったかもしれませんが、迷いなくレブロンに戻していたのが印象的でした。
最後に
アンソニーデイビス不在の中でも連勝を続けてきたレイカーズですが、ホームで競り負け連勝が9でストップしました。
それでもレブロンのアシストから、多くの選手が得点を重ねるバスケットは変わりません。
ベンチスタートのクックとダニエルズの活躍がなければ、点差はもっと開いていたかもしれません。
マジックは、最後までフルツがレイカーズディフェンスを掻い潜り得点に繋げました。
今シーズン本領を発揮し始めた2017年のドラフト1位選手の更なる活躍に期待しましょう。
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