NBAスリーポイントランキング

ロケッツvsキャブス ハーデン55得点 NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

昨日までのゲームで、平均38得点を挙げているジェームズハーデン。

12月12日におこなわれたキャブス戦で、また50得点を超えるパフォーマンスを見せています。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
HOU 35 29 24 28 116
CLE 29 28 25 28 110

 

第4クォーターにキャブスが逆転しますが、ロケッツもハーデンを中心に踏ん張り、再逆転し結果的に116-110でロケッツが勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツでは、ジェームズハーデンが55得点8アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

最近不調だったスリーポイントも10/18で沈め、FG確率は5割を超えています。

 

 

ウェストブルックが23得点7リバウンド6アシストで続き、ターンオーバーも2とここ数試合は調子を取り戻しつつあります。

4スティールとディフェンス面での活躍も目立ちました。

 

クリーブランドキャバリアーズ

キャブスでは、ケビンポーターJrが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。

6人の選手が2ケタ得点を挙げ、チーム全体のFG確率も5割を超えていたため、終盤ホームで競り負けたのは痛いです。

 

最後に

最近では、50得点と言っても以前ほど驚かなくなりました。

ジェームズハーデンであれば尚更です。

今日ぐらいスリーポイントが入れば、正直毎試合でもいけそうな雰囲気です。

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