昨日までのゲームで、平均38得点を挙げているジェームズハーデン。
12月12日におこなわれたキャブス戦で、また50得点を超えるパフォーマンスを見せています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
HOU | 35 | 29 | 24 | 28 | 116 |
CLE | 29 | 28 | 25 | 28 | 110 |
第4クォーターにキャブスが逆転しますが、ロケッツもハーデンを中心に踏ん張り、再逆転し結果的に116-110でロケッツが勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが55得点8アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
最近不調だったスリーポイントも10/18で沈め、FG確率は5割を超えています。
ウェストブルックが23得点7リバウンド6アシストで続き、ターンオーバーも2とここ数試合は調子を取り戻しつつあります。
4スティールとディフェンス面での活躍も目立ちました。
クリーブランドキャバリアーズ
キャブスでは、ケビンポーターJrが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
6人の選手が2ケタ得点を挙げ、チーム全体のFG確率も5割を超えていたため、終盤ホームで競り負けたのは痛いです。
最後に
最近では、50得点と言っても以前ほど驚かなくなりました。
ジェームズハーデンであれば尚更です。
今日ぐらいスリーポイントが入れば、正直毎試合でもいけそうな雰囲気です。
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