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レイカーズvsキングス レブロンの豪快なPunishes The Rim NBA2019-20

 

連勝は途切れたものの、好調続けるロサンゼルスレイカーズ。

第12戦は、11月16日に前ルークウォルトンHCが率いるサクラメントキングスとホームで対戦しました。

ゲーム展開

 

 

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
SAC 30 20 21 26 97
LAL 20 29 25 25 99

 

連勝中同士の対決は、最後の最後まで分からない接戦となりました。

レイカーズが残り5.5秒で得たフリースローをレブロンジェームズが2本決め2点リードとなります。

キングスのラストオフェンスで、レブロンとカルーソの間を割られリムに接近しましたがアンソニーデイビスが立ちはだかり、結果的に99-97でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、レブロンジェームズが29得点11アシストの活躍でチームを引っ張りました。

 

 

不調が続いていたフリースローも7/7で沈め、豪快なダンクも飛び出しています。

 

 

アンソニーデイビスが17得点で続いていますが、FG確率41.7%と肩の影響がなにかしらあるのでしょうか。

 

 

ややプレイに批判が出ていたKCPが16得点を挙げ、スリーポイント3/5を含むFG確率60%と、擁護したハワードも一安心でしょう。

 

サクラメントキングス

キングスでは、バディヒールドが21得点、ボクダンボクダノビッチが18得点を挙げチームを引っ張りました。

 

 

5人の選手が2ケタ得点を挙げたキングスは、スリーポイントも16/39と4割を超える確率で沈めました。

フォックスやバーグリーなど主力選手の復帰が待たれます。

 

最後に

苦しみながらも勝利し、首位をキープしたレイカーズ。

このゲームは過去2戦とは異なりレブロンジェームズが主役でした。

今シーズンは被ブロックのシーンも目立つレブロンですが、あんなダンクをぶちかます34歳(もうすぐ35歳)の選手を他に探す方が難しそうです。

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