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ロケッツvsグリズリーズ ハーデン44得点 NBA2019-20

 

連勝後に連敗と中々波に乗れないヒューストンロケッツ。

1勝4敗と苦しむメンフィスグリズリーズと11月5日に対戦しました。

グリズリーズでは、今シーズン初めて渡辺雄太選手もベンチ入りしています。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
HOU 33 29 22 23 107
MEM 28 32 16 24 100

 

共にシュート確率が上がらない苦しい展開となりました。

第3クォーター終盤辺りから点差を広げたロケッツがそのまま逃げ切り、結果的に107-100で勝利しています。

FG確率 3PT確率
HOU 35/93
37.6%
17/50
34.0%
MEM 40/94
42.6%
3/25
12.0%

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツでは、ウェストブルックが休養のため欠場しています。

ジェームズハーデンがこのゲームでも44得点を挙げチームを勝利に導きました。

スリーポイントも7/16と好調でしたが、フリースローは珍しく13/18と5本外しています。

 

 

メンフィスグリズリーズ

グリズリーズでは、ジャモラントが23得点でスコアリーダーとなっています。

FG確率は6割を超え、ターンオーバーも3で抑えています。

巧みなドライブでマークも引き付けられるため、アシストの数も自ずと増えそうです。

渡邊雄太選手は、残念ながらプレイタイムを与えられませんでした。

 

最後に

ウェストブルック不在の中、勝ち星を挙げたロケッツ。

ウェストブルックがまだチームに浸透していない感はありますが、噛み合えば恐ろしい爆発力を見せてくれるでしょう。

グリズリーズは、1勝5敗と苦しくなってきました。

有能なルーキーの典型的なシーズンとなりそうな雰囲気です。

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