勝ち星を重ねイースト首位まで浮上したミルウォーキーバックス。
第17戦は、11月26日にホームでユタジャズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
UTA | 25 | 32 | 26 | 35 | 118 |
MIL | 23 | 25 | 42 | 32 | 122 |
前半リードを奪ったジャズですが、第3クォーターでバックスが一気に逆転しました。
終盤はお互いに譲らない攻防となりましたが、ヤニスアデトクンポを中心にバックスが凌ぎ切り結果的に122-118で勝利しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、ヤニスアデトクンポが50得点を挙げる活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイントも多投するようになったため、ドライブがより有効になり自らセカンドチャンスも沈める能力があるため完成形により近づいています。
このゲームでは、ターンオーバーも0でした。
スリーポイントを5/8で沈めたマシューズが19得点で続いています。
ユタジャズ
ジャズでは、ボーヤンボクダノビッチが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含むFG確率は60%と高い数字を残しています。
ドノバンミッチェルが20得点で続きますが、ラストの逆転チャンスをブロックされたのはファンとしてはショックでしょう。
最後に
まさに怪物級の活躍でチームを勝利に導いたヤニスアデトクンポ。
14勝3敗でイースト首位をキープしています。
ジャズはこのゲームを終え、11勝6敗で6位につけています。
ウェストは上位陣も入れ替わりが激しいので、連敗は避けたいところです。
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