昨シーズン、膝の故障からオールスター後戦線離脱したカーメロアンソニー。
今シーズンに入り、絶好調とは言えませんが、膝の調子は悪く無さそうで、チームもトライアングルオフェンス2年目のシーズンとして期待をもたせてくれる雰囲気充分です。
そんな中、11月5日にNBAファンにはたまらない久々のカーメロアンソニーVSレブロンジェームスのゲームを見ることが出来ました。
マッチアップはしたりしなかったりでしたが、対峙したときはやはり雰囲気ありますね。
カーメロもレブロンも急にゴリゴリやりだしてファンとしてはたまらないシーンでした。
カーメロのブロックやレブロンのスティールなどなど見所満載のマッチアップだったことに間違いありません。
ゲームの方は第1クォーターでニックスが14点の差をつけますが、ニックスの見せ場はそこまでで、その後の3クォーターをリードしたキャブスが96-86で勝利しています。
レブロン、カーメロ共にスコアリーダーではありますが、それぞれ23点、17点となっていて2人ともフィールドゴール確率40%を切っています。
久々の対戦で力が入りましたかね?!
数年前とは少し雰囲気の違うマッチアップでしたがこれはこれで楽しめました。
これでキャブスは4勝1敗、ニックスが2勝3敗となりましたが、シーズン終盤には上位での対決に期待したいところです。
次ゲームは、キャブスがセブンティシクサーズ、ニックスがミルウォーキーバックスとなっています。
コメント