イースタンカンファレンス2位と7位の対決となるラプターズvsマジック。
ゲーム1はアウェイでマジックが勝利しています。
Game2
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ORL | 18 | 21 | 27 | 16 | 82 |
TOR | 26 | 25 | 39 | 21 | 111 |
初戦を落としたラプターズですが、ゲーム2は圧倒的な勝利となりました。
4クォーター全てをリードし、結果的に111-82でラプターズが勝利しています。
シリーズ成績は1-1となり、ラプターズはアウェイで少なくとも1勝を挙げなければいけませんが、この感じなら問題なさそうです。
逆にマジックは第3・4戦のホームゲームがとても重要になります。
個人スタッツ
ラプターズでは、カウイレナードが37得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/8を含むFG確率は68.2%と高い数字を残しています。
ゲーム1で0得点に終わったカイルラウリーが22得点7アシストで続いています。
最初の得点には皮肉も込められてか会場外でも大歓声が沸いていました。
パスカルシアカムが19得点、ベンチスタートのサージイバカが13得点で続いています。
このゲームでは、ダニーグリーンが約22分出場し0得点でした。
敗れたマジックでは、アーロンゴードンが20得点でスコアリーダーとなっています。
全体で82点にとどまったマジックは、FG確率も4割を切っています。
最後に
ゲーム2でらしい勝利を見せてくれたラプターズ。
第3・4戦はマジックのホームでおこなわれますが、このままの勢いで勝利してしまいそうな雰囲気です。
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