王者らしからぬゲームが続き4連敗となったウォリアーズ。
11/24にはホームでブレイザーズと対戦しています。
ウォリアーズ vs ブレイザーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 24 | 35 | 33 | 33 | 125 |
POR | 27 | 19 | 29 | 24 | 97 |
ウォリアーズは点の取り方からFG確率、ディフェンスに至るまで過去4戦とは大きく異なっていたのではないでしょうか?!
得点を多く挙げているのはデュラントとトンプソンですが、そのほかの選手もしっかりと得点を挙げ、チームのFG確率、スリーポイント確率共に5割を超えています。
カリーとグリーンが戻ってくるまでは悪い状態が続くのかと思っていましたが、やはり王者がそこまで負け続けるのは許されないといったところでしょうか?!
個人スタッツ
ウォリアーズ
ウォリアーズではデュラントが32得点でスコアリーダーとなっています。
FG確率は61.9%とらしい数字を残しています。
クレイトンプソンが31得点と続き、こちらもスリーポイント4/9を含むFG確率は57.1%と高い数字を残しています。
クインクックの積極的なスリーポイント5/8も印象的でした。
ブレイザーズ
ブレイザーズではリラードが23得点でスコアリーダーとなっていますがFG確率3割台とよくありませんでした。
アシスト8といいパスを供給していた印象は強いです。
ヌルキッチが22得点続き、気迫のこもったインサイドプレイが印象的でした。
ああいったインサイドプレイヤーがいると非常に助かるのは日本でもNBAでもかわりなさそうです。
最後に
ステファンカリーが自動車事故に巻き込まれたようですが、けがはなく本当に良かったです。
ウォリアーズは、連敗を止めここからまた強いウォリアーズで居続けてほしいところです。
ブレイザーズも勝ちきれない印象が強いですが、昨シーズンのプレイオフの屈辱を二度と味わいたくはないでしょう。
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