7連勝とシーズン終盤に勝率を上げるスパーズ。
3/17にはホームでウェスト上位のブレイザーズと対戦しています。
ブレイザーズ vs スパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
POR | 21 | 29 | 26 | 27 | 103 |
SAS | 23 | 25 | 24 | 36 | 108 |
両者譲らずブレイザーズ4点リードで第4クォーターを迎えました。
第4クォーターではスパーズが抜け出し、ブレイザーズがリラードを中心に追いすがりますが届かず結果的に108-103でスパーズが勝利しています。
チーム全体のスリーポイント確率が、スパーズの8/17に対しブレイザーズは7/28と10本以上多く放ち決めた数はスパーズの方が1本多いという印象的な結果になりました。
スパーズのシュートセレクトの良さを裏付ける数字といえるでしょう。
また、スパーズのフリースロー26/30に対し、ブレイザーズは12/14と対照的なプレイスタイルだったことが伺えます。
個人スタッツ
スパーズでは、デローザンが21得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントは相変わらずの0/0で、フリースローを9/10で沈めています。
スパーズは、デローザンを含め7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
敗れたブレイザーズではダミアンリラードが34得点でスコアリーダーとなっています。
インサイドのヌルキッチが24得点で続いています。
最後に
ウェスト上位のブレイザーズに勝利し連勝を伸ばしたスパーズ。
次ゲームはホームでウォリアーズとの対戦となります。
KDが出場するかは定かではありませんが、世界中で注目の1戦となることは間違いないでしょう。
コメント