アンソニーデイビスのレイカーズとのトレード話が膨らみ様々な憶測が流れていますが、そんな中レブロンジェームズが怪我から復帰しました。
レイカーズ vs クリッパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | 計 | |
LAL | 32 | 22 | 33 | 25 | 11 | 123 |
LAC | 26 | 27 | 22 | 37 | 8 | 120 |
何とも言えないシーソーゲームとなりました。
第4クォーターに猛追を見せ追いついたクリッパーズでしたが、オーバータイムではレイカーズが踏ん張り、結果的に123-120でレイカーズがレブロン復帰戦を勝利で飾っています。
最後のロンドのパスは何だったんでしょうか?!
ブロックするまで追いかけて足が痛そうでしたが何事もないといいです。
個人スタッツ
レイカーズではレブロンジェームズが24得点、14リバウンド、9アシストの活躍で全てリーダとなっています。
復帰戦ということもあってかスリーポイント1/6を含むFG確率は9/22の40.9%とらしからぬ数字でした。
ランススティーブンソンが20得点で続き、スリーポイントを5/8で沈めています。
勝利を決定づけるクラッチAND-1も見事でした。肘・・・
レブロン不在の時も活躍をつづけたイングラムが19得点を挙げています。
最後怪しかったロンドですが、14得点13リバウンド7アシストでチームの勝利に貢献しました。
ターンオーバー1というのも流石です。
敗れたクリッパーズではスタート4人が2ケタ得点を挙げ、ルーウィリアムズが24得点でスコアリーダーとなっています。
最後に
レブロンジェームズの復帰は世界中で話題となっていましたが、40分出場しているため万全の状態とみてよさそうです。
不在時にやや負け星が先行してしまいましたが、ここから巻き返して再度上位に上がってほしいところです。
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