団子状態のウェスタンカンファレンスで首位を走るナゲッツ。
12/15には11月辺りから勝率を大幅に上げ、2位につけるサンダーと対戦しています。
ナゲッツ vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DEN | 39 | 21 | 22 | 27 | 109 |
OKC | 32 | 20 | 24 | 22 | 98 |
点差こそ離れなかったものの終始ホームのナゲッツがリードする展開となりました。
サンダーも離されず追い上げる場面も見られましたが、追いつくことは出来ず結果的に109-98でナゲッツが勝利しています。
ゲーム終盤のウェストブルックのあの苛つきようが全てを物語っているのかもしれません。
個人スタッツ
ナゲッツではニコラヨキッチが24得点15リバウンド9アシストの活躍でチームを引っ張りました。
終盤のアシスト2発はゲームを決める大きなプレイでした。
ジャマールマレーが19得点と続いています。
スリーポイントこそ0/4と入りませんでしたがFG確率は5割を超え、ドライブから余裕のあるシュートが印象的でした。
サンダーではポールジョージが32得点でスコアリーダーとなっています。
FG確率も5割で点の取り方も多岐に渡っていました。
アダムスが26得点14リバウンドで続いています。
最後に
ナゲッツは連勝、サンダーは連敗と対照的な結果となりました。
ウォリアーズがグリーンとカリーが復帰しただけに両チームとも上位争いでは踏ん張りどころになるでしょう。
コメント