先日22本のスリーポイントを沈めスパーズ相手に快勝したロケッツ。
12/2にはホームでシカゴブルズと対戦しています。
ロケッツ vs ブルズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 38 | 18 | 31 | 34 | 121 |
CHI | 22 | 24 | 29 | 30 | 105 |
ロケッツが第1クォーターから大量得点を挙げ今日もらしいゲーム展開となりました。
第2クォーターでやや追い上げられますが、後半でさらに点差を広げ結果的に121-105で勝利しています。
チーム全体のスリーポイントは16本でFG確率は50%と上げてきています。
個人スタッツ
ロケッツ
ロケッツではジェームズハーデンが今シーズンでは珍しく?!確率よく得点を重ねました。
得点 | 30 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 7 |
FG確率 | 9/16(56.3%) |
3PT確率 | 6/11(54.5%) |
FT確率 | 6/7(85.7%) |
素晴しいスタッツですが、ターンオーバーが7とこちらは相変わらずでしょうか?!
ロケッツはハーデンも含め7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
クリスポールは13アシストを記録していますが、FG確率は4/11の36.4%と中々上がってきません。
ブルズ
ブルズではザックラビーンが29得点を挙げこのゲームでもチームを引っ張りました。
FG確率も6割を超えまさにエースといった雰囲気ですが勝率が伴わなくてはやはり評価は中々上がらないでしょう。
ジャバリパーカーが21得点12リバウンドと続き、FG確率も5割を超えています。
補強次第では面白くなると思われますがフロント陣はどんな考えを持っているのでしょうか?!
最後に
ロケッツはだいぶ復調してきたように感じますが、昨シーズンに近づいてきたという表現の方が正しいのかもしれません。
ブルズは負け星が重なっていますが補強しないかぎり同じような状態が続いてしまいそうです。
コメント