カールアンソニータウンズ:新人王も獲得したハイブリッドセンター

2018-19シーズン

シーズン前に5年マックス契約を結んだタウンズ。

チームはバトラーを放出したあたりから負け越し、プレイオフ進出を逃しています。

それでもタウンズは、平均得点を26.5得点まで伸ばしました。

 

 

2019-20シーズン

ストレッチ5として、スリーポイントも多投するようになったタウンズ。

シーズン平均得点は過去最高としますが、新型コロナウィルスの影響で短縮になったとはいえ怪我に苦しみ出場試合は過去最低の35試合にとどまりました。

 

 

2020-21シーズン

 

シーズオフに母親を含め、複数人の身内を新型コロナウィルスで亡くしたと伝えられている、カールアンソニータウンズ。

開幕戦から元気な姿を見せましたが、自身も1月に新型コロナウィルスに感染したとSNSで伝え、欠場が続きましたが2月10日のクリッパーズ戦で復帰しています。

2021-22シーズン

シーズン中盤にやや欠場があったものの、74試合に全てスターターで出場したタウンズ。

平均スリーポイント確率も40%を超え、平均24.6得点を記録しました。

3月におこなわれたスパーズ戦では、スリーポイント7本を含む60得点を記録しキャリアハイを更新しています。

 

 

また、オールスターのスリーポイントコンテストでは、センター陣として初の優勝をかざりました。

 

 

チームもウェスト7位でプレイオフに進出しましたが、グリズリーズに2-4で敗れシーズンを終えました。

 

 

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