スモールフォワード
NBAでは、シューティングガードにスーパースターが生まれる傾向が強いですが、日本バスケの点取り屋と言えばスモールフォワードのポジションです。
スラムダンクでいうところの流川楓のポジションがこれにあたります。
大型でアウトサイドからもインサイドからも満遍なく点が取れるプレイヤーが顔を連ねます。
NBAで見てみると、2017ファイナルでMVPを獲得したケビンデュラントや過去の選手で見るとグラントヒルやトレイシーマグレディーが挙げられます。
日本のプレイヤーでは日本人で2人目のNBAプレイヤーとなった渡辺雄太選手、馬場雄大選手などが挙げられます。
パワーフォワード
インサイドでの得点からリバウンド、ディフェンスとその名の通り身体を張った力強さが様々なプレイで要求されます。
センタープレイヤーに比べて一回り身長の低い選手が担うことが多く、その分リング近辺での細かい動きも要求されます。
また、昨今ではインサイドプレイに加えてアウトサイドシュートも得意とするパワーフォワードも多いです。
NBAで見てみると、ドレイモンドグリーンやケビンラブなどが挙げられ、過去の選手で見ると、ティムダンカンやカールマローン、デニスロッドマンなども印象強いです。
日本の選手では竹内譲次選手の活躍に興奮するファンも多いでしょう。
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