ウォリアーズの3連勝で迎えた、マブスとのカンファレンスファイナル第4戦。
マブスはサンズとの第7戦を彷彿とさせるスリーポイント攻勢で前半からリードを奪いました。
一時リードは29点まで伸びましたが、ガベージタイムでウォリアーズの若手が躍動し、残り3分辺りでその差は8点にまで縮まりました。
それでもスターターを少し前に戻していたマブスは何とか押し返し、結果的に119-109で勝利しています。
マブスでは、ルカドンチッチが30得点14リバウンド9アシストの活躍で、このゲームをチームを牽引しています。
3戦目までと違ったのは、その他の選手でチーム全体で20本のスリーポイントを46.5%の確率で沈めました。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが20得点でスコアリーダーとなっています。
ルーキーのジョナサンクミンガが17得点、モーゼスムーディーが10得点で第4クォーター追い上げの起爆剤となりました。
第5戦は、再びウォリアーズのホームに戻るためマブスには苦しいゲームが続きますが、史上初の0-3からの勝利をファンは諦めていません。
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