ウォリアーズの2-0でむかえた、マブスとのウェスタンカンファレンス第3戦。
前半は点差が離れることなく進みましたが、後半に入るとウォリアーズ10点辺りのリード展開が続きました。
終盤マブスも追い上げムードに入りましたが、ウォリアーズの得点を止めることが出来ず、結果的に109-100でウォリアーズが勝利し、3-0で早くもシリーズ王手です。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが31得点11アシストの活躍でチームを牽引しました。
スリーポイントも5/10と好調で、このシリーズは安定した活躍が続きます。
アンドリューウィギンスが27得点で続き、プレイオフのキャリアハイを更新しています。
終盤に見せたダンクは、今季プレイオフ1との呼び声高いです。
クレイトンプソンが19得点、ジョーダンプールが10得点で続いています。
ジョーダンプールは10得点にとどまりましたが、ゲームを決定付けるスリーポイントを沈めました。
敗れたマブスでは、ルカドンチッチが40得点を挙げスコアリーダーとなっています。
プレイオフ26戦目にして、8回目の40点オーバーで、ノビツキーを超えフランチャイズ記録を更新しました。
スペンサーディンウディーが26得点で続き、中盤ゲームを繋ぎました。
プレイオフでスリーポイント好調だったレジーブロックは、この日0/7と決まらず0得点でした。
カンファレンスセミファイナルでサンズとの第7戦に大勝し、ファンの期待も大きかったマブスですが、ホームで大事な第3戦を落とし、シリーズ突破はとても厳しくなりました。
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