セルティックスが3-2で王手をかけた、ヒートとのイースタンカンファレンスファイナル。
セルティックスのホームでおこなわれた第6戦でしたが、ヒートが111-103で接戦をものにし決着は第7戦へもつれこみました。
ヒートでは、ジミーバトラーが、47得点9リバウンド8アシスト4スティール1ブロックの活躍で勝利をもぎ取りました。
フリースローも11/11で沈め、ヒートファンのみならず、多くのファンが胸を熱くする活躍でした。
敗れたセルティックスでは、ジェイソンテイタムが高確率で30得点を挙げましたが、特に終盤はもう少しアテンプトがあってもよかったのかもしれません。
デリックホワイトが22得点で続き、攻守ともに終始ゲームを繋いでいました。
ジェイレンブラウンも20得点を挙げましたが、大事な局面でフリースローを2本外したのは悔やまれます。
第7戦は、ヒートのホームでおこなわれるため、再びヒートがリードチェンジしたような雰囲気ですが、ホームでファイナル進出を決められなかったセルティックスメンバーの胸内も穏やかではないでしょう。
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