主要メンバーの欠場が続いた、ロサンゼルスクリッパーズ。
2月20日におこなわれたジャズ戦では、カワイレナードやポールジョージも復帰し、首位ジャズの連勝を止めました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
UTA | 23 | 26 | 26 | 37 | 112 |
LAC | 31 | 26 | 22 | 37 | 116 |
クリッパーズでは、カワイレナードが29得点でスコアリーダーとなっています。
シュート確率は思ったように上がりませんでしたが、クラッチタイムの連続オフェンスリバウンドは、勝利を手繰り寄せるものでした。
ルーウィリアムズが19得点、パトリックべバリーが17得点で続いています。
ベバリーはクラッチタイムのスリーポイントに加えて、ファウルゲームとなった終盤のフリースローもきっちり沈めました。
敗れたジャズでは、ドノバンミッチェルが35得点でスコアリーダーとなっています。
シュートタッチはけしてよくありませんでしたが、終盤の連続スリーポイントは流石のスター性でした。
Donovan Mitchell (35 PTS) gave it his all down the stretch tonight.
Clippers get the win. pic.twitter.com/dMUdIE2g5B
— Bleacher Report (@BleacherReport) February 20, 2021
ボーヤンボクダノビッチが23得点、ジョーダンクラークソンが19得点で続いています。
マイクコンリーも怪我から復帰し、16得点を挙げました。
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