勝率5割にあと1勝まで巻き返してきたトロントラプターズ。
2月20日におこなわれたウルブズ戦にも86-81で勝利し、3連勝で15勝15敗のタイとしました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
TOR | 28 | 17 | 13 | 28 | 86 |
MIN | 15 | 20 | 29 | 17 | 81 |
ラプターズは、好調な出足ながら失速し、第3クォーターは審判と戦っているようなゲーム内容でした。
バンブリードとパウエルが立て続けにテクニカルファウルを吹かれると、スターターは下げられ、得点は止まり、一気に逆転を許す展開となり、ラウリー不在の影響も大きかったです。
渡邊雄太選手は、第3クォーターに出場していましたが、ディフェンスでいつものように足が動いていたものの、スリーポイントファウルを取られるなど思ったような活躍には繋がらず、今季ドラフト1位のアンソニーエドワーズに強烈なポスタライズもくらいました。
ダンクオブザイヤーという声も挙がっているくらい物凄いダンクで、不名誉なカタチでハイライトに多く出てしまいますが、あのタイミングで向かっていくだけでも大変なことです。
相手が凄すぎたという他ありません。
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