いよいよ開幕した、NBA2020オールスターウィークエンド。
初日となった15日には、セレブリティーゲームとライジングスターズがおこなわれました。
ライジングスターズ
序盤から八村塁選手が、ダンクを3連発で叩き込みMVPも期待されましたが、終わってみれば151-131でUSAが快勝しています。
MVPはマイルズブリッジズ
シャーロットホーネッツに在籍する、マイルズブリッジズがド派手なダンクとスリーポイントで20得点を挙げMVPに輝きました。
ジャモラント&ザイオン
今季ドラフト1・2位コンビのジャモラントとザイオンウィリアムソンも素晴らしいDuoを披露していました。
最後は恒例のダンクコンテスト
残り時間が短くなってからは、恒例の?!ダンクコンテストとなりましたが、ザイオンウィリアムソンとジャモラントのド派手なダンクは残念ながら決まりませんでした。
ライジングスターズ2020のダンク集は以下。
最後に
八村塁選手がワールドのスタートメンバーで出場していたのは、なんだか当たり前のように感じてしまいますがとんでもないことです。
そして14得点7リバウンドを記録しました。
「もっともっとやって!もっと八村選手にパス回して!最後のダンクも参加して~」というのが多くの日本人ファンの本音ではないでしょうか。
それにしてもドンチッチは本当にパスが上手いです。八村選手もなんだかやりやすそうでした。
ハーフコートシュートも流石のスター性です。
このメンバーの大多数を、数年後には本戦で見ることになると思いますが、八村選手が出場する日に期待しましょう。
明日16日は、ダンクコンテストとスリーポイントコンテスト、スキルチャンレンジがおこなわれ、17日にはオールスターゲームがおこなわれます。
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