ドーピング検査により、25試合の出場停止処分を受けていたディアンドレエイトンが、12月18日のクリッパーズ戦で復帰しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
PHX | 23 | 21 | 25 | 30 | 99 |
LAC | 31 | 23 | 36 | 30 | 120 |
第1クォーター中盤辺りから、終始クリッパーズがリードする展開となりました。
後半その点差は20点まで広がり、結果的に120-99でクリッパーズが勝利しています。
サンズは、エイトンの復帰ゲームでしたが、デビンブッカーが欠場し得点を効率よく挙げることが出来ませんでした。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズは、ポールジョージ24得点、カウイレナード20得点、ルーウィリアムズ20得点、モントレズハレル15得点と4人でバランスよく79得点を記録しています。
4人の中でFG確率が5割を切ったのもポールジョージのみでした。
フェニックスサンズ
サンズでは、ケリーウーブレイJrが19得点でスコアリーダーとなっています。
開始早々、ポールジョージ相手にド派手なダンクを叩き込んでいました。
デアンドレエイトンも18得点12リバウンドを記録しています。
Welcome back, DA
1⃣8⃣ PTS
1⃣2⃣ REB
0⃣3⃣ AST pic.twitter.com/tde2Cm0TW4— Phoenix Suns (@Suns) December 18, 2019
最後に
サンズはこのゲームを終え、11勝16敗でウェスト10位まで順位を落としてきました。
ブッカーが戻り、シーズン序盤のように勝ち星を続けてほしいところです。
クリッパーズは、気付けば21勝8敗でウェスト2位に定着してきています。
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