ブレイザーズvsペリカンズ ザイオンキャリアハイの31得点 NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

デビューは遅れたものの、毎ゲーム結果を出しているザイオンウィリアムソン。

2月12日には、ホームでポートランドトレイルブレイザーズと対戦しました。

ザイオンウィリアムソン

 

出場時間 27:52
得点 31
リバウンド 9
アシスト 5
FG確率 10/17
58.8%
3PT確率 0/1
FT確率 11/14
78.6%
ターンオーバー 2
+/- +25

 

キャリアハイを更新し、31得点9リバウンドを記録したザイオンウィリアムソン。

アシスト5に加えて、オフェンスリバウンドも6本とっていて、+/-ではチーム最多となる+25を記録しています。

 

ペリカンズが逆転勝利

 

 

イングラム欠場の中、第1クォーターからリードを許したペリカンズでしたが、第2クォーターで巻き返すと、第3クォーターには一気に逆転しリードを2ケタに乗せました。

その後もさらにリードを広げ、結果的に138-117で勝利しています。

 

ポートランドトレイルブレイザーズ

ブレイザーズでは、リラードとマッカラムがそれぞれ20得点を挙げますが、リラードは特に確率が上がりませんでした。

カーメロアンソニーが18得点、ハッサンホワイトサイドが17得点で続いています。

 

最後に

期待通りの活躍を続けるザイオンウィリアムソン。

リング下の強さは、だれもが認めるところでしょう。

瞬時のスピード力もあるため、インサイドプレイヤーではマッチアップするのは難しそうです。

最後カーメロアンソニーになにを言われていたのかとても気になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました