センターのカペラを放出し、スモールラインナップで毎ゲームアップデートしているようにも見えるヒューストンロケッツ。
2月12日には、ホームでボストンセルティックと対戦しました。
ハーデン&ウェストブルック
ジェームズハーデンとウェストブルック2人で、78得点18リバウンド12アシストを記録しています。
ジェームズハーデンは、スリーポイント7/16に加えて、フリースローも17/18で沈めました。
ウェストブルックは、速攻とドライブを中心に36得点挙げています。
ゲームもロケッツが粘り勝ち
共にシュート確率も上がらず、ターンオーバーが続いたりわちゃわちゃした時間帯もありましたが、ロケッツがディフェンスでも粘りを見せ結果的に116-105で勝利しています。
セルティックスは、スターター全員が2ケタ得点を挙げましたが+/-ではセンターのダニエルタイスを除き-2ケタを記録しています。
最後に
先日、ジャズに激戦の末ブザービーターをお見舞いされたロケッツ。
今日のゲームで、スモールラインナップになり2勝目を挙げました。
選手達の体力を心配する声も挙がっていますが、怪我だけはないように願うばかりです。
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