デビューは遅れたものの、毎ゲーム結果を出しているザイオンウィリアムソン。
2月12日には、ホームでポートランドトレイルブレイザーズと対戦しました。
ザイオンウィリアムソン
出場時間 | 27:52 |
得点 | 31 |
リバウンド | 9 |
アシスト | 5 |
FG確率 | 10/17 58.8% |
3PT確率 | 0/1 |
FT確率 | 11/14 78.6% |
ターンオーバー | 2 |
+/- | +25 |
キャリアハイを更新し、31得点9リバウンドを記録したザイオンウィリアムソン。
アシスト5に加えて、オフェンスリバウンドも6本とっていて、+/-ではチーム最多となる+25を記録しています。
ペリカンズが逆転勝利
イングラム欠場の中、第1クォーターからリードを許したペリカンズでしたが、第2クォーターで巻き返すと、第3クォーターには一気に逆転しリードを2ケタに乗せました。
その後もさらにリードを広げ、結果的に138-117で勝利しています。
ポートランドトレイルブレイザーズ
ブレイザーズでは、リラードとマッカラムがそれぞれ20得点を挙げますが、リラードは特に確率が上がりませんでした。
カーメロアンソニーが18得点、ハッサンホワイトサイドが17得点で続いています。
最後に
期待通りの活躍を続けるザイオンウィリアムソン。
リング下の強さは、だれもが認めるところでしょう。
瞬時のスピード力もあるため、インサイドプレイヤーではマッチアップするのは難しそうです。
最後カーメロアンソニーになにを言われていたのかとても気になります。
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