怪我から復帰後も変わらない活躍を見せる八村塁選手。
2月12日には、ホームでシカゴブルズと対戦しました。
ゲーム展開
第1クォーターから2ケタリードを奪ったウィザーズ。
詰め寄られそうな雰囲気もありましたが、終始リードを守り切り結果的に126-114で勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが30得点7アシストの活躍でチームを引っ張りました。
八村選手も20得点で続き、2スティール2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。
シャバズネイピアとイアンマヒンミが15得点で続いています。
シカゴブルズ
ブルズでは、ザックラビーンが41得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントを8/11で沈め、FG確率は7割を超えました。
それでも+/-では、-15を記録していてディフェンス面を指摘する声も多く挙がっています。
トーマスサトランスキーが19得点、コビーホワイトが14得点で続いています。
最後に
安定して得点を重ね、チームの勝利に貢献した八村塁選手。
現在イースト9位につけますが、7位からは混戦状態なのでプレイオフ進出にもまだまだ期待が持てます。
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