コービーとの親交が深かったと言われる、ネッツのカイリ―アービング。
事故後最初のゲームは欠場しましたが、1月30日におこなわれたピストンズ戦にはスタートで出場しています。
カイリーアービング
The Nets left two seats open for Kobe and Gigi.
Kyrie was overcome with emotion during the national anthem.
(via @NBATV) pic.twitter.com/nKwAAJSHh6
— Bleacher Report (@BleacherReport) January 30, 2020
Kyrie reflects on the loss of his mentor, Kobe Bryant. pic.twitter.com/9ReytkZNO8
— NBA on TNT (@NBAonTNT) January 30, 2020
数日経っても尚、追悼時に涙を流すカイリ―アービング。
どれほどコービーブライアントへの思いが強かったのかが伺えます。
それでもゲーム後のインタビューでは、追悼の意を表しつつ前向きなコメントを残していました。
ゲームもネッツが勝利
8番を返上し、26番に変更することを決めたスペンサーディンウッドが28得点活躍でチームを勝利に導きました。
ピストンズでも、マンバメンタリティーを受け継ぐデリックローズが22得点の活躍を見せています。
最後に
コービーブライアントの事故後、選手により立ち直るのに時間が異なるのは致し方ないことでしょう。
また、背番号をつけ続けるのも、変更するのも全て敬意のもとに成り立っていることなのでリーグが認める範囲内であれば当人やチームの意思に異論を唱える必要もありません。
現役選手の今後の更なる活躍に期待するばかりです。
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