ステファンカリーの復帰も近い、ゴールデンステイトウォリアーズ。
2月28日には、ロサンゼルスレイカーズと対戦しウェスト首位と最下位の対決となりました。
ゲーム展開
前半は、点差がつくことなくゲームが進みますが、第3クォーターでレイカーズが一気に引き離し結果的に116-86でレイカーズが勝利しています。
第2クォーター中盤のドレイモンドグリーンの退場も大きかったかもしれません。
レブロンジェームズには、ドレイモンドが退場までしつこく文句を言い続けることが分かっていたのでしょうか。
それにしても最後の真顔には、思わず吹き出しました。
ロサンゼルスレイカーズ
レブロン不在の中、アンソニーデイビスを中心にバランスよく得点を重ねました。
ゴールデンステイトウォリアーズ
アンドリューウィギンスが欠場し、ドレイモンドグリーンも途中退場したウォリアーズ。
エリックパスカルが23得点で序盤からチームを引っ張りました。
ジョーダンプールが16得点、デイミオンリーが15得点で続いています。
最後に
両チームともに選手の欠場がありましたが、ウェスト首位と最下位のチームのゲームとしては妥当な結果だったのかもしれません。
ステファンカリーの復帰は、3月2日のウィザーズ戦と言われていますがここからどのような巻き返しを見せてくれるのでしょうか。
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