好調続けるロサンゼルスレイカーズ。
第28戦は、12月18日にアウェイでインディアナペイサーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 28 | 24 | 24 | 26 | 102 |
IND | 24 | 26 | 28 | 27 | 105 |
ゲームは終始接戦ムードでしたが、後半に入るとペイサーズがリードする時間帯が続きました。
それでもレイカーズは終盤に追いつき、逆転しますがクラッチタイムの攻防で競り負け、結果的に105-102でペイサーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが20得点9リバウンド9アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
素晴らしいパスを連発していましたが、アンソニーデイビス不在の状況は厳しく、スリーポイントも0/6で不調でした。
ドワイトハワードも20得点を挙げ、リング近辺ではありますがFG確率10/10を記録しています。
レイカーズは、チーム全体のフリースロー確率が8/17と5割を切り、勝敗に直結する結果となりました。
クラッチタイムでもレブロンとハワード2人で4本連続外すシーンも見られました。
インディアナペイサーズ
ペイサーズでは、ドマンタスサボニスが26得点10リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
マイルズターナーが16得点、実質ゲームウィナーとも言えるショットを決めたマルコムブログドンが14得点で続いています。
最後に
アンソニーデイビス不在ではありましたが、勝利したペイサーズのホームコートは大盛り上がりでした。
レイカーズは、12月20日にミルウォーキーバックスとの対戦が控えていますが、共に前のゲームで敗れ連勝ストップと意外な展開になりました。
両チームとも連敗はまだないため、どちらにしても面白いゲームになることは間違いないでしょう。
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