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ウィザーズvsウルブズ ウィザーズ敵地で連敗ストップ NBA2019-20

 

失点を抑えられず、負け星がかさむワシントンウィザーズ。

第10戦は、11月16日にアウェイでミネソタティンバーウルブズと対戦しています。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
WAS 39 37 26 35 137
MIN 30 43 19 24 116

 

常にリードし、ゲームを優位に進めたウィザーズ。

後半に入っても勢いは衰えることなく、結果的に137-116で快勝し連敗を止めました。

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、ブラッドリービールが44得点10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

スリーポイントは1/5と不調でしたが、FG確率15/22に加えて、フリースローも13/14で沈めています。

 

 

モリツワグナーが30得点手を挙げ、スリーポイント4/4に加えて、FG確率86.7%と当たっていました。

八村塁選手は、8得点4リバウンド3アシストを記録しています。

 

 

ミネソタティンバーウルブズ

エースのアンドリューウィギンスが欠場した中、カールアンソニータウンズが36得点10リバウンドでチームを引っ張りました。

 

 

ロバートコビントンがスリーポイントを4/6で沈め、20得点で続いています。

 

最後に

大量得点に加えて、約20点差で勝利をおさめたウィザーズ。

毎度得点力は問題なさそうなので、やはり課題はディフェンスでしょうか。

ビールは毎試合素晴らしい活躍をみせていますが、このゲームでも最長となる約37分出場していて負担が気になるところです。

八村選手はシュート確率がいつもほど上がりませんでしたが、2スティールも記録し+/-でも+10となっています。

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