失点を抑えられず、負け星がかさむワシントンウィザーズ。
第10戦は、11月16日にアウェイでミネソタティンバーウルブズと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 39 | 37 | 26 | 35 | 137 |
MIN | 30 | 43 | 19 | 24 | 116 |
常にリードし、ゲームを優位に進めたウィザーズ。
後半に入っても勢いは衰えることなく、結果的に137-116で快勝し連敗を止めました。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが44得点10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイントは1/5と不調でしたが、FG確率15/22に加えて、フリースローも13/14で沈めています。
モリツワグナーが30得点手を挙げ、スリーポイント4/4に加えて、FG確率86.7%と当たっていました。
八村塁選手は、8得点4リバウンド3アシストを記録しています。
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🗣️ IT’S RUI HACHIMURA!!! pic.twitter.com/haJAvjQamk
— Washington Wizards (@WashWizards) November 16, 2019
ミネソタティンバーウルブズ
エースのアンドリューウィギンスが欠場した中、カールアンソニータウンズが36得点10リバウンドでチームを引っ張りました。
ロバートコビントンがスリーポイントを4/6で沈め、20得点で続いています。
最後に
大量得点に加えて、約20点差で勝利をおさめたウィザーズ。
毎度得点力は問題なさそうなので、やはり課題はディフェンスでしょうか。
ビールは毎試合素晴らしい活躍をみせていますが、このゲームでも最長となる約37分出場していて負担が気になるところです。
八村選手はシュート確率がいつもほど上がりませんでしたが、2スティールも記録し+/-でも+10となっています。
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