18連勝でイースト首位を独走するミルウォーキーバックス。
12月17日には、ホームでダラスマーベリックスと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DAL | 36 | 23 | 27 | 34 | 120 |
MIL | 22 | 34 | 20 | 40 | 116 |
第1クォーターから14点のリードを奪ったアウェイのマブス。
第3クォーター序盤にはその点差もほぼなくなりかけましたが、マブスも踏ん張り10点リードで最終クォーターを迎えました。
最終クォーターに入っても、バックスは中々点差を詰めることが出来ず、残り3分辺りで15点マブスがリードしました。
それでもバックスは2点ずつ点差を詰めていき、あわやという雰囲気までありましたがさすがに追いつくことは出来ず、結果的に120-116でマブスが勝利しています。
ダラスマーベリックス
マブスではクリスタルポルジンギスが、26得点12リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイントを4/8で沈めたセスカリーも26得点を記録しています。
ジェイレンブランソンの11アシストも大きかったでしょう。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、ヤニスアデトクンポが48得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントとフリースローはやや不調でしたが、終盤オールコートを全力で駆け巡り、数秒で得点を繰り返すシーンは、目を疑う程でした。
スタートメンバーで2ケタ得点を挙げた選手は、アデトクンポのみで18連勝もしていれば、こういったゲームもたまにはあるでしょう。
最後に
先日のゲームから、ドンチッチだけじゃないというのをマブスのメンバーは世界中に知らしめているように感じます。
レイカーズ戦を前にバックスの連勝を止めたのは、色々な意味で面白みが増したのではないでしょうか。
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