共に24勝4敗で、カンファレンス首位を走るレイカーズとバックス。
両チームの対戦が、12月20日におこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 17 | 29 | 35 | 23 | 104 |
MIL | 23 | 42 | 24 | 22 | 111 |
第1クォーターからリードを奪ったバックス。
前半終了時には19点までその差が広がりました。
それでもレイカーズは、後半アンソニーデイビスを中心に追い上げますが、届かず結果的に111-104でバックスが勝利しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、ヤニスアデトクンポがキャリアハイとなる5本のスリーポイントを沈め34得点11リバウンド7アシストを記録しています。
ベテランのジョージヒルがベンチから21得点の活躍で続いています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが36得点の活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイントが0/6だったのはゲームの分かれ目だったかもしれません。
レブロンジェームズが21得点12リバウンド11アシストを記録し、ダニーグリーンもスリーポイントを7/12で沈め21得点挙げています。
最後に
どんな展開になるのか楽しみでならなかったカードですが、ヤニスアデトクンポが意表をついてスリーポイントを躊躇なく放っていました。
ヤニスアデトクンポがスリーポイントを習得したら、NBAの終焉と言われるほどペイント近辺でのプレイは無双状態なのでレイカーズに勝利したのも頷けます。
それでもアンソニーデイビスも負けず劣らずのモンスターぶりでした。
前半ゲームを繋いだダニーグリーンの活躍も大きいですが、ファイナルで見たいカードと考えるファンも多そうです。
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