レイカーズvsウルブズ レブロン&AD計82得点 NBA2019-20

 

日に日に強さを増していくような雰囲気のロサンゼルスレイカーズ。

第24戦は、12月9日にホームでミネソタティンバーウルブズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
MIN 31 34 38 22 125
LAL 39 34 37 32 142

 

レブロンジェームズのファールトラブルの影響もあってか、前半は終盤まで同点辺りのゲームが続きました。

それでも前半終了間際にレイカーズがリードを奪うとそこからは常にレイカーズがリードし、最終クォーターでその点差は広がり結果的に142-125でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、アンソニーデイビスが50得点7リバウンド6アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

FG確率69%に加え、フリースローは10/10、ターンオーバー1と第4クォーターでベンチに下がった時にスタンディングオベーションが起こるのも頷ける活躍でした。

 

 

レブロンジェームズが32得点13アシストで続き、スリーポイント6/8と手が付けられないといった感じでした。

ベンチから活躍を続ける、アレックスカルーソが16得点4リバウンド4アシストで続き、日本でもまた人気が上がりそうです。

ダニーグリーンもスリーポイントを4/6で沈め、12得点を記録しています。

 

ミネソタティンバーウルブズ

ウルブズでは、スタートメンバー全員を含む計7人の選手が2ケタ得点を挙げています。

チーム全体のFG確率は5割を超え、スリーポイント確率も4割を超えていますが、142失点がやはり最大の敗因でしょう。

とは言っても、あのレイカーズの状況ではウルブズでなくても苦しかったでしょう。

 

最後に

レイカーズは、4連勝で21勝3敗としウェスト首位をキープしています。

どこまで勝率を伸ばすのか楽しみですが、リーグ最高勝率も夢ではないのではという声も挙がり始めています。

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