日に日に強さを増していくような雰囲気のロサンゼルスレイカーズ。
第24戦は、12月9日にホームでミネソタティンバーウルブズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MIN | 31 | 34 | 38 | 22 | 125 |
LAL | 39 | 34 | 37 | 32 | 142 |
レブロンジェームズのファールトラブルの影響もあってか、前半は終盤まで同点辺りのゲームが続きました。
それでも前半終了間際にレイカーズがリードを奪うとそこからは常にレイカーズがリードし、最終クォーターでその点差は広がり結果的に142-125でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが50得点7リバウンド6アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
FG確率69%に加え、フリースローは10/10、ターンオーバー1と第4クォーターでベンチに下がった時にスタンディングオベーションが起こるのも頷ける活躍でした。
レブロンジェームズが32得点13アシストで続き、スリーポイント6/8と手が付けられないといった感じでした。
ベンチから活躍を続ける、アレックスカルーソが16得点4リバウンド4アシストで続き、日本でもまた人気が上がりそうです。
ダニーグリーンもスリーポイントを4/6で沈め、12得点を記録しています。
ミネソタティンバーウルブズ
ウルブズでは、スタートメンバー全員を含む計7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
チーム全体のFG確率は5割を超え、スリーポイント確率も4割を超えていますが、142失点がやはり最大の敗因でしょう。
とは言っても、あのレイカーズの状況ではウルブズでなくても苦しかったでしょう。
最後に
レイカーズは、4連勝で21勝3敗としウェスト首位をキープしています。
どこまで勝率を伸ばすのか楽しみですが、リーグ最高勝率も夢ではないのではという声も挙がり始めています。
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