現地でも、過去の対戦などをモチーフに盛り上がりを見せていたセルティックスとレイカーズの一戦。
1月21日に、セルティックスのホームでおこなわれています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 30 | 25 | 25 | 27 | 107 |
BOS | 33 | 36 | 35 | 35 | 139 |
レイカーズが8-0のランでリードしスタートしたゲームでしたが、セルティックスはそこから持ち直すと結果的に4クォーター全てをリードする快勝となりました。
ボストンセルティックス
セルティックスでは、ジェイソンテイタムがスリーポイント5本を含む27得点の活躍でチームを引っ張りました。
ケンバウォーカーとジェイレンブラウンが20得点で続き、エナスカンターが18得点、ゴードンヘイワードが16得点とバランスよく得点を重ねています。
ジェイレンブラウンのレブロン越えのダンクで会場のムードはピークに達しました。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、ジャベルマギーが18得点でスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズが15得点13アシスト、カイルクーズマとラジョンロンドが13得点で続いています。
怪我から復帰したアンソニーデイビスは、ファウルトラブルもあり9得点にとどまっています。
最後に
payton
セルティックスは、選手の表情からも気迫が伝わってきました。
特にヘイワードがあそこまで、前面に気持ちを出しているのは珍しかったかもしれません。
ケンバウォーカーは、レブロン相手に初めての勝利だったようで1勝28敗と考え深い数字です。
レイカーズは、今季ここまでの大敗はなかったかもしれません。
来月末に再戦がレイカーズのホームであるため、チームもファンも黙ってはいないでしょう。
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