上位陣もかたまってきたNBA2019-20シーズン。
12月4日には、ウェスタンカンファレンスの1位レイカーズと2位ナゲッツの試合がおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 28 | 32 | 24 | 21 | 105 |
DEN | 24 | 25 | 27 | 20 | 96 |
レイカーズがリードしては、ナゲッツが追いつくような展開が続きました。
それでもレイカーズは最後まで逆転を許さず、結果的に105-96でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズとアンソニーデイビスが共に25得点を挙げチームを引っ張りました。
FG確率も2人とも50%を記録しています。
ドワイトハワードが13得点6リバウンドで続き、ラジョンロンドが11得点6リバウンド6アシストを記録しています。
デンバーナゲッツ
ナゲッツでは、ジャマールマレーが22得点を挙げスコアリーダーとなっています。
得意のスリーポイントは0/3で、チーム全体でも6/29と苦しみました。
ポールミルサップが21得点で続きましたが、ニコラヨキッチは13得点にとどまりました。
最後に
上位対決ではありましたが、意外とあっさりアウェイのレイカーズが勝利してしまったような印象です。
中盤かなりぐだぐだとも言える時間帯もあり、共にディフェンスがいいチームではありますがロースコアとなったのはそれだけが原因ではなさそうです。
クリッパーズが勝利したため、ナゲッツは3位転落となりました。
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