好調続けるロサンゼルスレイカーズ。
11月28日におこなわれたペリカンズ戦で、アンソニーデイビスは古巣との初対戦となりました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 25 | 29 | 25 | 35 | 114 |
NOP | 38 | 26 | 25 | 21 | 110 |
第1クォーターのリードをそのままに、ゲームは終始ホームのペリカンズがリードしました。
それでも第4クォーター中盤に追いついたレイカーズは、クラッチタイムの攻防も制し結果的に114-110で勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが41得点を挙げスコアリーダーとなっています。
登場時や、初ボールタッチのブーイングもかき消す活躍で古巣への恩返しとなったでしょうか。
レブロンジェームズが29得点で続き、クラッチタイムも相変わらずの決定力でした。
イングラムとの1on1はなんだか見ている方が不思議な気持ちになったという方も多いのではないでしょうか。
アイガードも取れたカイルクーズマが、スリーポイントを4/4で沈めましたがチームとしては8/24と確率が上がりませんでした。
ドワイトハワードは、9得点7リバウンドで相変わらずの仕事ぶりを見せました。
カルーソが2得点2アシストながら、+/-ではチーム唯一となる+の2ケタで+23を記録しています。
ニューオリンズペリカンズ
ペリカンズでは、ドリューホリデーが29得点でスコアリーダーとなっています。
イングラムが23得点、JJレディックが19得点で続いています。
最後に
レイカーズは9連勝で首位をキープしています。
ここ17試合で1敗しかしていない好調ぶりです。
日本人目線ではありますが、次はいよいよウィザーズ戦です。
11月30日の12:30試合開始予定です。
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