類稀な才能をもちながら、思ったほどNBAで花咲かなかったと言われるクリスウェバー。
キングス時代に記録した、キャリアハイ51得点ゲームをハイライトしたいと思います。
2001.01.05 vs ペイサーズ
23年年前の映像ですが、いやはや今時です。
208cmのパワーフォワードのリング下の高さと強さに加えて、レンジの広さとアシスト。
早すぎた天才といったところなんでしょうか。
キャリアハイゲームスタッツ
出場時間 | 49:58 |
得点 | 51 |
リバウンド | 26 |
アシスト | 5 |
FG確率 | 24/47 51.1% |
3PT確率 | 0/1 |
FT確率 | 3/6 50.0% |
ターンオーバー | 4 |
+/- | -1 |
51得点に加えて、26リバウンドも記録していてオフェンスリバウンドも10本含まれています。
最後に
今の時代であれば、スリーポイントももっとプレイに取り入れられていたでしょうし、考えただけでもワクワクしてきます。
ウェバーのようにセンス溢れるビッグマンの登場に期待しているファンも多いでしょう。
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