NBAスリーポイントランキング

レイカーズvsウィザーズ 八村選手とレブロン&ADのマッチアップ NBA2019-20

 

開幕から休むことなく活躍を続けるワシントンウィザーズの八村塁選手。

11月30日にはレイカーズとの初対戦となり、レブロンジェームズやアンソニーデイビスともマッチアップしました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
WAS 23 26 30 24 103
LAL 37 33 35 20 125

 

八村選手の連続得点から始まったゲームでしたが、第1クォーター中盤からは終始レイカーズが大量リードする展開となりました。

一時その差は40点近くまで広がり、終盤は両チームともに主力メンバーを休ませ結果的に125-103でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、アンソニーデイビスが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。

徐々に調子を上げていき、アリウープからスリーポイントまで幅広くスコアリングしました。

 

 

レブロンジェームズが23得点11アシストで続き、スリーポイントも4/8と好調でした。

 

 

ダニーグリーンとロンドのスリーポイントも好調で、イアンクックも第1クォーターから計22:44プレイし17得点を挙げています。

カイルクーズマが捻挫をしたようなシーンがありましたが、大事に至らないことを願うばかりです。

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、ブラッドリービールが18得点を挙げスコアリーダーとなっています。

固いレイカーズディフェンスに苦しんだ印象は否めませんが、後半はスリーポイントやアシストで活路を見出していました。

八村塁選手は、開始早々に8得点を挙げ注目を集めました。

マッチアップがほぼレブロンかアンソニーデイビスの中、得たものもとても大きいでしょう。

パスが回ってこなくなる時間帯もありましたが、後半に入るとスクリーンからスリップしパスを受けてミドルジャンパーといういいカタチが何度か見られました。

16得点8リバウンドを記録していますが、+/-ではチーム最低となる-27を記録しています。

あの点差の中、相手がレブロンとアンソニーデイビスでは致し方ないでしょう。

 

 

最後に

現在のチーム状況が如実に結果に出たという他ないでしょう。

当然のように八村選手を応援していましたが、レイカーズはやはり強いです。

ウィザーズは、次ゲームでロサンゼルスクリッパーズと対戦します。

次は、レナードやモントレズハレルとのマッチアップも見られるでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました